60年代に海外で発売されていたGSのレコード
*この項目は、調査中ですので、この他の情報をご存知の方は、ぜひお知らせください。





ペルー

タイガース オンステージ

シリアルナンバーは、日本盤といっしょで、帯もオリジナルを転用(値段ついてます)のようですが、ジャケだけ変えたのでしょうか?




オーストラリア :
Spiders EP Philips  PE31"Bitter For My Taste,Furi Furi,No No Boy,Little Robby" Picture sleeve
 

右側の日本盤と選曲はいっしょですが、モノラル(当時のオーストラリアは、EP,シングルはすべてモノラルだったので、ステレオマスターからモノに落しただけだと思う)
画像では、わかりにくいですが、遊園地のコーヒーカップに乗る7人。あえて日本語のタイトルも印刷されています。
 

USA:
Spiders 45,"Sad Sunset" picture sleeve mono
Spiders 45 "No No Boy/How Could I Fall In Love(Bitter For My Taste) picture sleeve Philips 40363
 
アメリカ盤裏面のバンド紹介 より

 The SPIDERS are Japan's favorite "eleki" group. And "eleki" is the Japanese monicker for "rock'n roll". "Eleki" can be defined as "electric" or "energetic" in Japanese. The Spiders are both. Actually the term became synonymous with "Rock" because the rythm, introduced there in 1960, utilized amplified electric instruments and the dances certainly were energetic. 
The Spiders, a seven-man rock group headed by Drummer Shochi Tanabe, started working in a teahouse in Kinsicho, Tokyo, which catered to American servicemen. They had used jazz groups previous to the Spiders' debut.
You'll enjoy their Japanese vocalizing and their English lyrics on this record. They're really bilingual, for they have worked with such touring American rock stars as the Astronauts, the Ventures, the Honeycombs and the Surfaris, while English rock stars like Peter and Gordon and the Animals have shared Japanese stages with this remarkable septet. 
 

Blue Comets BlueComet '66  Epic  



アルゼンチン:
Blue Comets Ojos Tristes (blue stars)/El Fin De Un Amor(Finale of Love) CBS 21.734

このシングルは、画像では、わかりにくいですが、現地タイトルのOJOS TRISTESの下に(Aoi Hitomi) と (Blue Eyes)と日英のタイトルも書いてあります。英語モノ ヴァージョン
B面は、次のシングル「愛の終わりに」 。シングルですが、33回転。当時のシングルやEPは、国によって(また曲の長さによって)回転数が一定していないようです。  「青い彗星」のほうが格好いいと思うのだが、こういう 哀愁ナンバーを選んでしまうところが南米っぽいかも。残念ながらピクチャースリーヴはなし。
「青い瞳」は、エル・サルバトルのバンドがカヴァーしているという情報もあり、ブルーコメッツのラテン各国で成功しなかったものの、いろんなところに足跡を残しているところが気になります。「心の虹」をカヴァーしているブラジルのOs Incriveis についてはこちらへ

ブラジル:
Blue Comets???
Spiders "The Sad Sunset/San Francisco"


     "gimme some loiving/ban ban ban"  
 

チリ

Los Blue Comets ”Blue Comets 67”
 


ドイツ:
Bunnys LP "Let's Go Classic"
Samurais

オランダ:
Spiders 45,"Furi Furi 66/Bitter For My Taste"
Spiders 45"Sad Sunset/Hey Boy" Philips 332-851-PF picture sleeve Mono

この写真は、衣装が、「サマーガール/なればいい」と同じで足元も砂浜のようなので、この時に撮影された別の写真を使ったようです。

スパイダースは、オランダに本社があったフィリップスと契約したので、ヨーロッパ各国やUS,オーストラリアでシングル又はEPをリリースしたようです。またブルーコメッツが各国で出ているのもCBSと契約していたからに他ならず、GSが旧来の歌謡曲を扱う邦楽セクションでなく、洋楽レーベルからリリースされたことには、このような副産物もあったことになります。
この中から一枚でもヒットがでていたら、これを足がかりにもっと違う展開もあったかもしれないのですが・・・実際 スパイダースの場合、アメリカのミュージシャンユニオンにも加入してハワイ公演を行っているので、ヒットという追い風があれば、アメリカ本土でのコンサートなんてことも出来たはずです。 ちなみに当時海外盤をリリースしていたのは、GSだけでなく、これより前にザ・ピーナッツがたくさんのレコードをドイツなどでリリース、また叶修二のカナダ盤も発見されています。
 

イタリア
Samurais 45,"Shu shu/Fresh Hot Breeze of Summer"


メキシコ

THE BLUE COMETS      BLUE EYES/BLUE COMETS '66       CBS EPC 644
 
 
 

UK:
Samurais UA UP2342 "Gold Temple"
Spiders "Sad Sunset" Philips   BF 1531
 

このほかリリースされた国もはっきりしませんが、サムライズのシングルで、ミッキー・カーティスがセリフ入りのロックン・ロールを歌っているものも確認されています。(多分ヨーロッパ滞在初期のものか?)

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なお 現在海外で発売されているGSのCDは、GS I LOVE YOU,GS I LOVE YOU TOO スパイダースのベスト盤の3枚の正規盤のほかブートもいろいろ出まわっています。