FIVE AMERICANSJim Grant:Bass
                            Norman Ezell:rhythm guitar
                           Mike Rabon:lead guitar,vocals
                              Jimmy Wright:drums
                             John Durill:organ vocals

ファイブアメリカンズは、オクラホマの大学生だった5人が集まって作ったバンド、Mutineersとしてスタートしました。最初は、ボー・ディデドリーの曲などのカヴァーが多かったが、ビートルズの影響を受けボーカル・ビートコンボとなった。初期の彼らの曲は、粗削りでガレージコンプにも収録されています。
彼らについての詳しいことは、英語ページを参照してください。ここでは、インタビュー時のこぼれ話その他を 紹介します。リーダーでギタリストのマイク・レイボンが最初に手にした弦楽器は、ヴァイオリンなのですが、別にクラシックのてほどきを受けたわけではなく、家にたまたまあったので ギターのかわりにギターのような弾き方をするという無茶!?なことをしていたのだとか。
初期のワイルドなナンバー Slippin’ and Slidin' は、CDのライナーにも最初にファズを使った曲 と 書いてあるのですが、実は、これは、アンプがこわれていたのをそのまんま使ったら思わぬ効果がでたそうで、実際には、まだとても貧乏な時期でファズを買うことなどできなかったとのことです。
彼らのヒット曲で日本盤もリリースされていたウエスタン・ユニオンというのは、アメリカの電報会社の名前ですが、これは、女の子がボーイフレンドに手紙のかわりに電報で別れをつげるという内容。出だしの電報発信のタイプのキーをたたく音を思わせるコーラスがとてもキャッチー。ちなみにこの曲からシングルを中心にマイクが、リードボーカルをとっていますが、これは、彼の声が一番 ポップだったからとのこと。 YOUTUBE WESTERN UNION の動画


マイクは、今、地元で音楽教師をやっているのですが、98年夏には、再結成のシャドウズ オブ ナイトのライブで共演したそうです。(うーん こういうの 見たいのか見たくないのかよくわからない)
彼は、ハーマンズ・ハーミッツの前座を務めたとき、ハーマンと顔立ちが似てるせいで、女の子にまちがえられてもみくちゃになったそうで 大スターの気分を味わったとか・・・(^^;)
彼らは、この手のバンドとしては、自分たちで良い曲を書けたのでLPでは、カヴァーは、ほとんどなくすべてオリジナルだが、マイクと共に曲を書いていたキーボードのジョンは、後にヴェンチャーズに参加し そこでも なかなか良い曲を書いていたようです。
*日本盤のウエスタンユニオンのシングル と当時の日本の雑誌の記事等を捜しています。お持ちの方は、ご連絡下さい。

Western Union英文インタビューにアルバムWestenunionの質問をいくつか追加しました。('98年12月)このジャケットのWesten Unionという字の周囲のデザインは、当時のWestern Unionの電報のデザインをそのまんまアレンジしたものです。 ちなみにこのアルバムでは、もちろんホンモノのファズを使っています。
 
 


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